秋田タント節
(秋田県)
《お江戸へ行くとて 津軽へさ 津軽にお江戸は あるものか 業恥さらして タントタント アイコノ上作 そのわけだんよ》 「藁打ちタント節」と呼ばれるところから、藁打ち作業の仕事唄のように考え られているが、仙北地方の郷土芸能「番楽」の中で、藁を打つ振りで踊る部分 からできた唄。昭和9(1934)年頃、黒沢三一(1894-1967)がレコード化して知 られるようになったが、後に津軽の影響を受けて次第に津軽化。当初の秋田ら しい軽妙さが失われてきている。
戻る