捻越中おわら節「風の盆」
【富山県八尾町】
「おわら」は、元禄十五年(1702年)、八尾町の開祖米屋少兵衛の子孫が保管してい た町建てに関する重要秘密文書の返済を得た喜びの祝いとして、三日間、唄・舞・音曲で町内総出で練り回ったのが始まりとされています。三味線の格調高い音、胡弓のすすり泣くような調べ、朗々と唄われる おわら節、二百十日の秋の収穫を願って、300年余続いている。「風の盆」については、立春から数えて二百十日の日が台風の厄日とされており、風 による災害が起こらないことを祈り、「風の盆」と呼び名が付けられました。
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